今日のカードはこれだっ!
《憧れの煌めき スピカ》
『歌姫の学園』に収録する『バミューダ△』のカードです。
能力についてVにアタックした時、ブーストされているならCB1コストで自分のリアガードを手札に戻し、さらに手札から1枚コールし、コールしたユニットのパワーを+3kするGB1能力を持っています。
「時空超越」が発売した頃から(正確にはギアクロとロイパラのトライアルからですが)、各クランに登場している「GB1、Vアタック時に被ブースト、CB1でなにかする」互換です。
能力は「バミューダ△」ならではの、リアガード手札戻しと再コールです。
リアガードを手札に戻すことによって「Rから手札に戻された時」能力を誘発することができます。
ドローやパワーアップ、サーチなど「バミューダ△」には手札に戻った時に発動するカードが数多くあるので相性は抜群です。
戻したカードを含めて、手札から1枚コールできます。
これにより、前列のユニットを戻すことでアタック回数を増やすことができます。
パワーアップ効果もついてるので、コールされたカードが11kV相手にガードを要求しやすくなるのも強みです。
9kをコールし12kにし、戻すカードをケルト、クリアなどのパワーアップ能力が発動するカードにすればブーストがなくても11kV相手に10kガードを要求できる火力を作ることも可能です。
3kアップだけでは、ブーストなし火力でダメージトリガーの乗ったVにガードを要求するのは厳しい物があるので、そういう場合はリアガードを削るといいでしょう。
効果が発動できれば確実にリアガードを1枚戻せることから、そのターンのみ使いたいカードを予めコールしておくのも有効。
単体火力は魅力でも超越のコストに最適な11kグレード3や、トリガー、守護者などがこれに該当します。
登場時効果を持ったカードを繰り返し使うのも非常に有効です。
(このカードをブーストしているカードを戻せるかどうかは自身がないので、控えめに書こう。たぶん戻せるだろうけど)
コストとしてCB1があります。
「バミューダ△」は小刻みに使うものが多いので、競合には注意。特にこの効果はGB1を満たせばブーストがあれば何ターンにも渡って使えるので、バカスカ使っていると他のカードが足らなくなる危険性もあるので。
完全ガードGや「れもねーど互換」、他にもCHできるカードというのは「バミューダ△」は他のクランと比べて多いので上手にコストをやりくりしたいところです。
最近の「バミューダ△」にしては珍しく♪♪状態を必要としません。名称、非名称、♪♪要素がなくても扱いやすいカードと言えるでしょう。
発動制限にGB1があります。
さすがにグレード2の段階から確定で連続アタック+各種Rから戻った時効果を使っていくのは強すぎるのでしょうがないと言えます。
まあ、GB1で多少遅くても、Rから戻った時効果の利用、詰めに最適な連続アタック要素があるので、活躍できるでしょう。
デメリット特に無いです。
カードプールが広いのでグレード2の採用争いが激しくなる程度でしょうか。
ヴァンガードのほうもフラゲが来てましたね
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